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ドラえもんの科学みらい展 [レポート]

6月12日(土)からお台場にある日本科学未来館で始まったドラえもんの科学みらい展に行ってきました。

このイベントは、ドラえもんに登場するひみつ道具について、現在の科学技術でどこまで実現できるかを紹介した企画展です。詳しい内容はここでは割愛しますが、タケコプターやガリバートンネル、透明マントなどのひみつ道具の実現に迫っていて、一部は実際に体験することもできます。私はゲットできませんでしたが、会場ではハンディ端末による音声ガイドで詳しい解説も聞けます。

残念ながら、21世紀である今の技術では、22世紀からやってきたドラえもんの技術には追いつけませんが、このままいけばと思わせる道具もありました。「ロボット」ではなく、「ひみつ道具」にフォーカスを当てたことで、まさに日本中の大学や企業、研究所から、最新科学技術が集まった感じでした。

このドラえもんの科学みらい展、実は、企画が始まったのは3年も前のことだそうです。当初は「科学未来館でドラえもん?」と懐疑的な意見もあったそうです。確かに、科学未来館でキャラクターもの企画展はあまり記憶にありません。しかし、そこを企画者の熱意で実現まで漕ぎ着けたそうです。

ちなみに、会場はオープン当初は平日でも30分待ち、今も週末は最大90分以上待ちだそうです。これから夏休み本番、さらに人気が高まるかもしれません。

動くユニコーンガンダム [ロボット]

1ヶ月半ほど前に流行った動画なのですが、ニコニコ動画に動くユニコーンガンダムを作ってみた「試作編」という動画がアップロードされていました。

動くユニコーンガンダムを作ってみた「試作偏」 (ニコニコ動画)

この動画、7分間のうち冒頭1分はガンダムを組み立てる話、それもあっさりと進んでいくのですが、それ以降はホビーロボットの動かし方を紹介しています。これが、とてもよくできていて、ロボットシミュレータ、モーションジェネレータ、姿勢教示システムを開発して、ロボットを動かしていきます。

動画ではとてもあっさりと開発していますが、実は、吉崎航氏が開発しているヒューマノイドロボットのための演技指導ソフトV-Sidoのデモンストレーションでして、ロボット、ソフトともに本格的に作り込まれたものですので、一見の価値はあるかと思います。
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ジェミノイドF [ロボット]

今月3日、大阪大学、ATR、ココロが共同で開発した女性にそっくりな分身ロボット、ジェミノイドFが発表されました。

遠隔操作アンドロイド「ジェミノイドTMF」発表会 (ココロ)
ロボット:実在の女性そっくり 映画「サロゲート」の時代到来も間近? (毎日新聞)
阪大、ATR、ココロ、女性型遠隔操作アンドロイド「ジェミノイドF」を発表 (NODE)

初代ジェミノイド(ジェミノイドHI-1)は、開発者である石黒教授にそっくりなロボットで、顔の形や体型だけでなく、表情や手の動きまで再現することで、これまでにない存在感や不気味の谷の克服に挑戦していました。

今回開発されたジェミノイドFは自由度を含め全体的に最適化を進め、軽量化と低価格化が進められたモデルで、実在女性がモデルになっています。写真を見るとモデルさんにそっくりですね。

自由度は初代の46自由度から12自由度に減っていて、ビデオで見ると少し表情が固いようにも見えます。ただ、ジェミノイドシリーズのように、表情や存在感を目的にしたロボットは実物とビデオで全く印象が異なるので、実物の印象はまた違ったものでしょう。

低価格化されたといっても1台1000万円以上して、お手軽価格ではないですが、自分の分身ができる感覚というのは1度味わってみたいものです。
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つくば市 ロボット特区 [ニュース]

1月29日,つくば市は総務省からロボット特区に認定を受けたと発表しました.

つくば市、ロボット特区に 「セグウェイ」も公道OK (日経NET)
つくば市、ロボット特区に。「セグウェイ」も公道OK (スラッシュドット)
つくば市、「搭乗型移動ロボット」実証実験特区の認定を受ける (NODE)

この特区認定により,公道での搭乗型ロボットなどの実験が可能になるそうです.実験室と公道では環境が全く異なります.ロボットが日常生活の中で実用化するためには,大切なことだと思います.

ところで,今回の特区認定に関する報道などを見ていると一部で日本初のロボット特区という紹介をしていることがありますが,日本初のロボット特区は2003年に認定された福岡県です.福岡市や北九州市の公道などで実証実験を行っていますし,中には搭乗型ロボットの実験も行われています.

これまでに行われてきた成果も是非生かしてほしいですね.

福岡県での公道実験をサポートします (PDFファイル, ロボット産業振興会議)
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Robot Watch 休刊へ [ニュース]

「気になるロボット」でもいつもお世話になっているインプレスグループのRobot Watchが年内で休刊、Game Watchへ統合され、Game Watchの一部としてロボットの記事が扱われることになりました。

媒体の一部改編について

Robot Watchはロボット専門ニュースサイトにとして2006年に創刊。創刊時に書いた記事を見ると、4本の記事からスタートしたようです。

休刊は残念ですが、万博の頃や、創刊当時と比べると、新ロボットの発表も減ったし、安定した進化に入った(=落ち着いた?)感もあるので、時代の変化への対応なのでしょう。

関係者の皆様、お疲れ様でした。
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国際ロボット展2009 [レポート]

今月25日~28日にかけて、東京ビッグサイトにて国際ロボット展2009が開催されました。じっくりとは見られませんでしたが、私も行ってきました。

国際ロボット展は2年に1回開かれるロボットの展示会で、もともとは産業用ロボットの展示が中心でした。最近は、産業用ロボットだけでなく、サービスロボットなどの展示も増えてきています。

展示されていたロボットの詳細はRobot Watch等の記事に任せるとして、今年の感想としては、全体的におとなしくなった印象を受けました。不況のせいか、これまで展示の大部分を占めていた産業用ロボットのスペースが減り、大型ロボットのデモンストレーションが少なくなったのがその理由でしょうか。

また、印象的だったのは、小さいお子さんを連れた家族連れの方が来られていて、ロボットがビジネスだけでなく、身近な存在になりつつあるのかもしれません。

「2009国際ロボット展」開幕、テープカットにはロボットも参加 (Robot Watch)
【iREX2009】ココロ、人体型ロボット頭部組立キット、カメラ付き眼球動作ユニット等を出展 (Robot Watch)
【iREX2009】ROBOLINK FORUM 2009 基調講演レポート (Robot Watch)
【iREX2009】富士重工業、「薬剤注入ロボット」「走行プログラム自動生成システム」を出展 (Robot Watch)
【iREX2009】富士通研究所、新型「enon」とロボット用画像処理モジュールを出展 (Robot Watch)
【iREX2009】独フラウンホーファー研究機構、ホームアシスタントロボット「Care-O-bot」をデモ (Robot Watch)
【iREX2009】NEDO、10のロボットとソフトウェア研究を出展 (Robot Watch)
【iREX2009】ヴイストンとアジリングア、音声インターフェイス開発ソフト「GoTalkヴイストン」を発売 (Robot Watch)
【iREX2009】産業用ロボットゾーン・ブースレポート (Robot Watch)
【iREX2009】ウィローガレージ、「PR2」の頭部、ハンドを使ったデモを出展 (Robot Watch)
【iREX2009】アルデバラン、研究用小型ヒューマノイド「NAO」を出展 (Robot Watch)
【iREX2009】イーガー、段ボール製の紙マネキンロボット「D+ropop」を出展 (Robot Watch)
【iREX2009】「黒田節」ロボットや3Dプリンターキット、プチロボキャッチャーも (Robot Watch)
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PETMAN [ロボット]

先日、4足歩行ロボットBigDogで有名なBoston Dyamics社から、新しいロボットが公開になりました。今度のロボットはPETMANという2足歩行ロボットで、BigDogの兄弟ロボットだそうです。

PETMAN (Boston Dyanmics社)

PETMANは米軍用化学防護服の運動テスト用に開発されていて、最終的には運動だけでなく、防護服内の温度や湿度、発汗の状態などもの再現を目指しているそうです。

HPでは動画も公開されていて、トレッドミル上でバランスを取りながら歩いている様子が見られます。この動画を見る限り、BigDogを前後に切り離して2足歩行にしたような印象を受けます。機械デザインと制御はBigDogのものを応用しているそうなので、兄弟ロボットというのもうなずけます。とはいっても、単純に切り離しただけで歩くはずもなく、同社の技術力の高さを感じます。

ところで、気が付くとBoston Dynamics社はいろいろな動画をYouTube上で公開しています。これも合わせて紹介しておきます。

Boston Dyamics on YouTube
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